長野市のある公園が、一人の住民の「子どもの声がうるさい」というクレームによって廃止されることになった。このことが、大きな話題となっている。
茂木健一郎氏は、住民の主張がエキセントリックでしかないので、一ミリも共感できないと述べ、更に、子どもはどこでも遊ぶのが本来の姿で、そうした当たり前のことを忘れている現代社会が根本的におかしい、と断言している。
「茂木健一郎氏、住民の苦情で公園廃止「一ミリも共感できない」と思いつづる」
他方、先日テレビのワイドショーにでていた橋下徹氏は、小学校と保育園が近接している場所に公園を作ること自体の問題を指摘していた。トラブルになることは事前にわかったはずといいたいようだ。