久しぶりの皇室話題だ。
秋篠宮家の動向については、ほとんど興味もなくなり、追いかけていなかったが、今回、宮内庁に広報室が設置され、その室長が決まったと報道されていることで、再度書く必要性を感じた。いろいろな記事があるが、書くきっかけとなったのは、以下の「デイリー新潮」の記事だ。
「なぜ宮内庁広報室の初代室長にスパイ摘発の専門家が? “佳子さまが整形手術に失敗”などのフェイクニュースへの対抗策」
よく知られていることだろうが、こうした動きは、小室夫妻の結婚をめぐる報道を、秋篠宮側がフェイクであるとして、反論していく必要があると、記者会見で述べたことがきっかけである。そして、初代室長に選ばれたと報道されている人は、警察庁で、情報管理を専門とする人で、デイリー新潮によれば、「スパイ摘発の専門家」ということで、皇室へのネット書き込みを含めて、報道統制をするのではないかという危惧があるわけだ。